中山【2017 有馬記念(G1)】ファン投票最終結果と事前考察

有馬記念

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どうも、YOROです。

 

有馬記念
(G1)

 

有馬記念の話題が聞こえはじめると、もう今年も終わりだなぁ…と、1年の時の流れの早さを実感します。

数多くの名馬がこの有馬記念を引退レースに選び、今年もキタサンブラックがこのレースで現役引退となりますが、引退レースの有馬記念を勝った馬の1頭にオグリキャップも名を連ねます。

 

有馬記念

©number.bunshun.jp/

 

その年のオグリキャップは秋シーズン、『天皇賞(秋)⑥着』『ジャパンカップ⑪着』と惨敗し、『もう負けるオグリは見たくない!』と言われ、オーナーの自宅や牧場に脅迫状が届く程の事件が起きるまでになりましたが、引退レースの有馬記念では堂々ファン投票1位に選出され、見事復活の勝利を挙げ引退したことは有名な話ですよね。

 

ちなみに、これまで有馬記念を引退レースと公表し、勝って引退した馬が何頭いるか皆さんご存知ですか??

 

答えは…

 



 

たった4頭だけなんです!!

 

1990年 第35回  オグリキャップ   ファン投票1位

2003年 第48回  シンボリクリスエス ファン投票1位

2006年 第51回  ディープインパクト ファン投票1位

2013年 第58回  オルフェーヴル   ファン投票1位

 

この4頭に共通するのは、4頭とも全て『ファン投票で1位に選出されている』という事で、しかも、ただ1位に選出されるだけではなく、4頭とも10万票以上の獲得票数での選出でした。

 

12月7日(木)に有馬記念ファン投票最終結果が発表されましたので、確認しておきましょう。

 

 

何が言いたいか分かりますでしょうか?

そうです、キタサンブラックは有馬記念を引退レースに選んで勝った4頭と共通して『獲得票数10万票超えでの出走』となるのです。

話題性も実力も、過去に該当した4頭に引けを取らない馬だと思いますので、十分期待できそうですね。

 

さて、投票結果では出走の可否が決まっていない馬もいますので、あくまで参考程度にお考え下さい。

それでは上位数頭ですが、解説付きでご紹介します。

 

1位には2年連続キタサンブラックが選ばれました。

 

宝塚記念

©bookmaker-info.com

 

今年は『大阪杯』『天皇賞春秋連覇』とG1を3勝し、通算G1勝利数を6勝とした現役最強馬として出走します。

既にこのレースをもって引退する事が発表されており、来春からは社台スタリオンシテーションでの種牡馬入りが決定しております。

 

注目なのは成績もそうですが、先日発表された来シーズンの社台スタリオンステーションで繋養されている種牡馬の種付け料で、キタサンブラックに関しては発表を見送られた事です。

 

これは、ジャパンカップ前に発表される予定だったものですが、年内の残り2戦の成績次第では価値が上がると判断されてのことで、非社台の生産馬ですが、社台側もキタサンブラックを負かす事は困難だと言ってるに等しい結果です。

来シーズンからディープインパクトの種付け料が国内最高記録を更新する4000万になる事が発表されております。

キタサンブラックディープインパクトの生涯獲得賞金を既に超えており、歴代2位の15億7348万円ですのでディープインパクトが初年度で設定された1200万前後になるのではと考えられております。

 

ちなみに、これまでJRAでの生涯獲得賞金額のトップはテイエムオペラオーが記録した18億3518万円で、仮にキタサンブラックが有馬記念を優勝すると、1着賞金額3億が加わり歴代最高となります。

話題性としては十分で、有終の美を飾るには持って来いの話題ではないでしょうか。

 

前走は落鉄の影響もあり、最後に手前を変えず伸びきれなかった事が敗因とし挙げられておりますが、記録的な不良馬場で実施された『天皇賞(秋)』での激走の影響もあったはずで、3戦目となる今回は見えない疲労をどう判断するかが重要になってきます。

このクラスの馬であれば、調教から普通の馬よりも動けるはずで、デビューから超スパルタで鍛えられた経験から調教で見抜くことは難しいと思います。

パドックでの状態を踏まえ判断したい1頭ですが、記事冒頭に記載したように、心強いデータが後押しし、結局は軸で買いそうです。

 

2位は出走回避が発表されているサトノダイヤモンド

 

菊花賞

©jra-van.jp

 

今年はG1未勝利ながら、秋には当初からの予定通り果敢に凱旋門賞に挑戦しました。

この馬は、来年も現役続行となりますので、キタサンブラックに替わり、競馬界を席巻するかも知れません。

引き続き応援したい1頭です。

 

3位も同じく”サトノ軍団”のサトノクラウン

 

宝塚記念

©keiba-news.tv/

 

この馬は回避濃厚でしたが、14日の追い切り終了後に正式に出走が決定しました。

鞍上にムーア騎手を確保しているなど出走に前向きな姿勢ではありましたが、これまで手綱と取っていたM、デムーロ騎手がスワーヴリチャードに騎乗する事が決まっていたため、2歳時に東スポ杯を制した時以来のムーア騎手騎乗となります。

 

ジャパンカップでの大敗は馬場が合わなかったとの見方も多いですが、キタサンブラックとの競り合いの末敗れた『天皇賞(秋)』での疲労が抜けず本調子ではなかったと感じます。

今年の宝塚記念で昨年の香港ヴァーズ以来のG1勝ちを果たし、国内G1制覇を春のグランプリ競走で果たしていただけに、春秋グランプリ制覇の期待がかかる1頭です。

 

ここまでの1位~3位に選ばれた馬には、出走を条件に報奨金が出る事をご存知ですか??

 

ファン投票で出走馬を決定する『有馬記念(G1)』ですが、近年では有力馬の多くが12月上旬に香港で行われる香港交際競走へ出走し、有馬記念に有力馬が集まりづらい状況が続いている事の対策として、ファン投票で上位に選出された馬には、出走を条件に報奨金が支給されます。

 

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1位~3位  2000万円

4位・5位  1000万円

6位~10位  500万円

 

総額1億円の報奨金をエサに、有力馬の出走を促している訳です。

 

当該年度のG1・Jpn1競走で③着以内の実績、または平地の重賞競走で優勝したJRA所属馬が該当順位に選出され、無事に出走した事で支払われます。

 

 

例年であれば、報奨金目当ての出走馬を見抜く予想も必要ではありますが、今年に関しては1位のキタサンブラックは有馬記念は是が非でも勝ちたいレースですし、2位、3位の馬は回避ですのであまり意識する必要のない情報だったかも知れませんが、ご存知なかった方は是非頭の片隅に置いておいて欲しいと思います。



さて、3位以降ですが4位はレイデオロです。

 

日本ダービー

©keiba-news.tv

 

残念ながらレイデオロも回避濃厚な1頭。

管理する藤沢先生はまず馬に無理はさせない事で有名ですので、想定内です。

今年のダービー馬ですので、競馬を盛り上げる為にも是非出走して欲しかった1頭ですが、ジャパンカップでは勝ったシュヴァルグランに迫る②着と、さすがダービー馬の維持を確認出来ましたので、来年以降の活躍にも注目です。

 

5位に選ばれたのはシュヴァルグランです。

 

ジャパンカップ

©news.netkeiba.com/

 

先日のジャパンカップを勝って中間発表から一気に順位を上げました。

先にも書いたように、ファン投票で上位に選ばれると報奨金の額が変わってきます。
第1回中間発表時点で8位でしたが、最終的には5位まで順位をあげ、報奨金の額としては500万だったのが1000万貰えるという事になります。

インが伸びる馬場で、内ラチ沿いをロスなく立ち回り、人気のキタサンブラックの落鉄があったとはいえ、勝ち方は実に強い内容で今後に期待を持たせる内容でした。

この馬のプラス要素は天皇賞(秋)を使わなかったことで、他の馬よりも状態がいい可能性が高いところにあります。

人気でも切りづらいですね。

 

6位は昨年のダービー馬マカヒキ

 

京都記念

©sportiva.shueisha.co.jp

 

新馬戦を息も切らさず勝った後の口取りの馬で、所有する金子オーナーが『こんなどっしりしてる馬はキンカメ以来ですよ』と話した事は有名は話ですが、ダービー優勝後はどうも伸び悩んでいる印象は皆さんが感じている事と思います。

それでも、今年出走した3つのG1では、『大阪杯④着』『天皇賞(秋)⑤着』『ジャパンカップ④着』と常に掲示板は確保する堅実ぶりで存在感は薄れておりません。

しかし、マカヒキも有馬記念は回避で年内休養が決まっています。

 

7位は今年の菊花賞馬、キセキです。

 

菊花賞

©race.sanspo.com

 

キセキに関しても出走回避が濃厚です。

超道悪だった菊花賞を後方から差し切り、非常に強い競馬で勝ったことが記憶に新しいところですが、キセキに関しては香港ヴァーズ出走で香港を選択しましたので有馬記念は当初から出走しない事が想定されておりました。

香港ヴァーズの後、ハ行が確認されたことにより休養に入りましたが、是非しっかりと故障を直して戻ってきてもらいたいです。

この馬はまだまだ伸びしろが大きい1頭だと思いますので、来年以降も中心の1頭ではないかと思いますので、応援したいですね。

 

と、ここまで7頭を紹介してきましたが出走が決定しているのはキタサンブラックシュヴァルグラン、サトノクラウンの3頭のみです。

これ以外での有力どころで言うと、ミッキークイーンスワーヴリチャードなども楽しみな出走馬です。

 

それらの馬に関しては追々記事を公開していこうと思いますので、是非お付き合い宜しくお願い致します!

 

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