ドバイ【メイダン競馬場】コース概要と予想のポイント

メイダン競馬

どうも、YOROです。

2009年まで使用されていたナド・アルシバ競馬場に替わり、2010年1月からはナド・アルシバ競馬場の隣接地にホテルやショッピングモール、映画館などを含む複合施設『Meydan City』の中核施設として建設されたのがドバイミーティングの開催場となる『メイダン競馬場』です。

 

メイダン競馬

©www.babibre.com

 

グランドスタンドには約6万人が収容可能で、競馬場には船着場も併設され船での来場も可能な競馬場となっております。

 

場内にあるオーロラビジョンは三菱製で【高さ10.88m、幅107.52m、面積が約1,169.8㎡】は、スポーツ施設の単独1面では世界最大・最長の映像装置となっております。

 

メイダン競馬

©umanity.jp/

 

開場当時はオールウェザー馬場の1種である『タペタ』が導入され、タペタ導入後2年目となる2011年開催では日本のヴィクトワールピサがドバイワールドカップを制覇し、②着にも日本のトランセンドが入り、東日本大震災で落ち込んだ日本に明るいニュースを届けました。

 

ドバイワールドカップ

©japaneseclass.jp

2015年からは維持費削減の観点から『タペタ』での開催は中止となり、本来のダートコースに戻されて開催が行われております。

 

競馬ファンなら誰もが1度は行ってみたいですよね!

 

そんなドバイミーティングから2017年の今年は3競走が日本国内でも馬券の購入が可能となり、昨年の凱旋門賞や香港国際競争に続き、日本から挑戦する馬を馬券を購入して応援できるという事で非常に注目を集めています。

・ドバイワールドカップ    ダート2000m
・トバイターフ              芝1800m
・ドバイシーマクラシック                          芝2410m

上記の3競走が日本国内で馬券の購入が可能です。

 

メイダン競馬場  ダート2000m

メイダン競馬場

©www.jra.go.jp/

世界最高額賞金を誇ったドバイワールドカップが開催されるコースですが、レイアウトを見ての通り芝コースの内側にサブコースの様に作られてる事が特徴です。

コース自体は1周1750mあり、直線も400mと比較的大きな作りになってます。

東京競馬場は1周1899m、直線501.6mですので、東京競馬場と比較すると若干小回りな作りではあるかと思いますが、直線の傾斜が東京0.8%なのに比べメイダンは1%ですので、平坦と言われているメイダンですが全体的な傾斜で考えると東京よりも厳しい作りである事が分かります。

スタートから1コーナーまでの距離もあるので枠順による不利はありませんが、世界のトップホースとトップジョッキーが出走するレースですので、ある程度の好位置から一気の瞬発力を活かせるような馬が有利と言えます。

 

メイダン競馬場  芝1800m

メイダン競馬場

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ドバイターフは日本の安田記念などが行われる東京1600mと同じワンターンでの開催で行われる競走で、コーナーは2回しか回りませんので器用さに欠ける馬でも十分に対応可能なコースです。

半円状のコーナーで終始緩やかなカーブですので直線に入ってからもバラけずらい点はありますが、直線は450mあるので後方からの馬でも十分に末脚を伸ばせる競馬場だと思います。
内枠に入った馬はどこで外に出すかが重要で、世界のトップジョッキーが集うレースだけに簡単に外には出してもらえそうにありませんので、内枠の馬は割引が必要かも知れません。

ダートコースもそうでしたが、メイダン競馬場は東京競馬場と比べても傾斜が厳しいコースですので、その点を考えると東京1600mよりも逃げ先行馬には厳しい競馬になると思います。

 

メイダン競馬場  芝2410m

メイダン競馬場

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ドバイシーマクラシックは国際競馬統括機関連盟が発表した2016年の『世界のトップ100 G1レース』では全体で第9位に選ばれるレースで、芝の中長距離路線に絞れば3位と非常に名誉あるレースです。

また、世界的に見てもこの路線の開幕戦的な位置づけであり、有力馬も多く集まる注目度の高いレースです。

2001年にはステイゴールド、2006年はハーツクライ、2014年にはジェンティルドンナがこのレースを制しており、日本馬にとっても実績があるレースだけに毎年期待が大きくかかる一戦です。

メイダン競馬所の芝コースは1周キッチリ2400mで作られてしまったため、2400mの設定ができず2410mとキリのいい数字ではありません。
東京競馬場が1周2083mですので、全体的なコース規模でみるとかなり大きい事が分かります。

直線は上記で解説を行ったドバイターフと同様です。

 

全体的に日本の競走馬には向いているコースで、ドバイで好成績を残した馬も多くいますので、日本馬は毎レース勝ち負けと見ても良さそうです。

しかし、ダートに限れば世界の壁はまだまだ厚く、日本の競走馬の活躍は少ないですが、今年は4頭がワールドカップに挑戦しますので、なんとか頑張ってもらいたいですね!

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